マーケティングPR部の梅本です。
今回は「御社でインターンよろしいでしょうか？」宣伝のため、横浜「崎陽軒」でのロケに1日同行してきました。

崎陽軒ファンのますだおかだ増田さん。新幹線必須アイテムは「横濱チャーハン弁当」！

ニッポンの絶好調企業に芸能人が１日インターン生となって潜入、インターン生を通じて企業のリアルをお届けするこの番組。
次回は、12月24日クリスマスイブの放送。
シウマイ愛が詰まった100年企業「崎陽軒」で1日インターンです。

今年の8月、「シウマイ弁当」の具が（期間限定）59年ぶりに鮪から鮭に変更しました。
各メディアがこぞってニュースとして取り上げていたのは、皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか？
そんな注目企業「崎陽軒」の1日インターン生をするのは、タレントの川本紗矢さん。
そして、川本さんを見守るインターン・パートナーは、ますだおかだ 増田英彦さん。
実は増田さん、崎陽軒の大ファン。
毎週、新幹線に乗る際は崎陽軒の「横濱チャーハン弁当」を必ず買われるそうです。
いつもよりテンション高めでの収録。
崎陽軒愛をたっぷり語っていました。

まずは工場へ。崎陽軒の全社員が学ぶ、お弁当の「紐かけ」を体験！

最初に伺ったのは、横浜市都筑区にある横浜工場。
工場見学なんて、私は小学生以来なので、なんだか童心に帰り少し楽しくなります。
工場見学をしながら、崎陽軒の広報担当・山本さんから、崎陽軒ならではのこだわりをたくさん教えてもらいました。
さすが100年企業！
唸る工夫が満載で、このVTRを観たら崎陽軒のシウマイ弁当を食べたくなること間違いなしです。
写真は、崎陽軒に入社した社員が必ず研修するというお弁当の「紐かけ」を体験している川本さん。
一番右にいるのが、工場の案内をしてくださった広報の山本さんです。

続いては崎陽軒本社へ。なぜ「シュウマイ」ではなく「シウマイ」なのでしょう？

続いて訪れたのが、横浜市西区にある崎陽軒本社。
そこでは社長の野並晃さんみずから崎陽軒の歴史を語ってくださいました。
崎陽軒は今でこそシウマイが有名ですが、会社が創業した明治41年の頃は、横浜駅内で牛乳やサイダーなどの飲み物や、お餅、お寿司など販売していたそうで、シウマイが誕生したのが昭和初期。
初代社長が神奈川の名物を作ろうとして出来たのが崎陽軒のシウマイだそうです。
ちなみに、崎陽軒では「シュウマイ」ではなく「シウマイ」です。
ロケの時に社長が説明してくれましたが、崎陽軒の初代社長が訛りで「シューマイ」と言えず、「シーマイ」と言っていたのが「シウマイ」になったそうです。

本社ビル内には接客研修用の模擬店舗が。川本紗矢さんも制服で体験！

つづいては、本社ビル内にある模擬店舗で接客研修。
川本紗矢さんは制服に着替えるのですが、その制服姿は必見です。

そして、横浜本店で販売実践。
増田さんは川本さんの接客をモニタリング。
お弁当の販売練習しかしていなかったのに、最初に来たお客さんはギフト券を買いに来るというハプニングも。
実は、崎陽軒では商品を販売する際に必ずお客様に伝えなければならないことがあります。
忙しい中でもちゃんと伝えられるのか、川本さんの接客にも注目です。
そして放送では流れませんが、ロケ現場では増田さんがお客さんに扮して川本さんからシウマイ弁当を買う場面も。
川本さんの緊張をほぐす、笑いを誘うやり取りは流石でした。

商品開発部でシウマイを使ったアレンジレシピ考案に挑戦

最後のインターンは、シウマイの魅力を引き出すため、日々アイデアを練っている商品開発部。
こちらではシウマイを使ったアレンジレシピを考案。
普段はそれほど料理をしないという川本さんですが、苦労しながらもシウマイを使ったオリジナル料理を完成させます。
厨房内はいい香りが立ち込めていました…。

カルチャーショック！焼売は醤油と思っていた私ですが、増田さんは…?!

最後に、私が少しカルチャーショックを受けた話を。
実は増田さん、焼売を食べるときはソース派だとか。
崎陽軒のシウマイ弁当にソース版も作って欲しいと、収録の合間に崎陽軒の広報担当の方と話されていました。
「ソース？本当に？」と思い、収録の翌日、試しにソースで焼売を食べてみましたが、案外美味しかったです。
醤油派の方も、味変してみたいときなどに、是非試してみて下さい。

最後まで見所満載！
放送後でも「TVer」で次回の放送までの間、無料見逃し配信（放送翌日の正午配信）もやっていますので、是非ご覧ください。
※編集等によりシーンが若干変わる可能性もあります。

書いた人：梅本潤（BS-TBS「御社でインターンよろしいでしょうか？」宣伝担当）

BS-TBS「御社でインターンよろしいでしょうか？」

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配信スタートは放送翌日の正午です。

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