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大盛況御礼!「町中華フェスin豊洲」でファンの皆さまを“リアル”で体感!

こんにちは!BS-TBS編成部の村田智啓です。

11月3日(祝・金)~5日(日)の3日間、アーバンドックららぽーと豊洲 シーサイドデッキにて行われたBS-TBS主催のイベント「町中華フェスin豊洲」。
大盛況のうちに幕を下ろしました!

私もスタッフとして関わり、(なぜか)ステージ周辺や会場での注意事項などをアナウンスする「影アナ」として、会場の盛り上がりを体感することができました。

アーバンドックららぽーと豊洲シーサイドデッキは
こんなところ!
「憧れの地に家を買おう」×「夕焼け酒場」 トークショー
武井壮さんと武藤十夢さん
高田秋さんは自らがプロデュースした
日本酒「秋華七」を販売!
影アナに励むワタクシ村田です

実は、元アナウンサーということで、今回の役割となりました。
人前に立たずも声の仕事は久しぶり、独特のプレッシャーを久々に感じました!
(記録、思い切り噛みが2回、甘噛みが2回)

3日間で、たくさんの方にご来場いただいたのですが、この機会は私たちにとって、「ファンの姿を“リアル”で捉えられた」という財産にもなったのです。

テレビ局にとって、視聴者は「見えるようで見えない」存在。
放送や配信は視聴者との間にデバイス(テレビやスマホ)があり、視聴率や再生回数は見えても、普段は視聴者そのものの姿は見えません。

例えばですが、テーマパークで言えば園内に、メーカーで言えば自社商品の売り場に行けば、どんな人が自社のお客さんかが一発で理解でき、次の施策に明確な「お客様像(ペルソナ)」を持って臨めます。

この点に関して個人的に「テレビは視聴者に近いようで遠いな」と感じていました……。

それを踏まえると、今回視聴者とのリアルでの接点を作れたことで、「BS-TBSの視聴者とはこういう人だ!」と、全社員が視聴者像を持つことができる機会になったと思っています。

「御社でインターンよろしいでしょうか?」からは
鈴木拓さん(ドランクドラゴン)・谷崎早耶さん(≠ME)
進行は山形純菜アナウンサー
ドラマ「天狗の台所」から
駒木根葵汰さんと越山敬達さん
「ヒロシのぼっちキャンプ」ヒロシさん

放送を大事にするのはもちろんですが、このようにリアルで視聴者と触れ合う機会を意図的に作っていくことで、視聴者に提供するコンテンツの質を上げるよう努めることも大切、と感じました!

…といいつつ、盛況がゆえ、影アナの私は「グッズがなくなった!」「音声が小さい!」「注意喚起を!」と、次々に舞い込む原稿に集中し、視聴者の皆さんと十分に触れ合えず……。

次の機会を楽しみに待ちたいと思います!
改めまして、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

11月27日(月)よる10時からの「町中華で飲ろうぜ」では、「町中華フェス 大盛況SP」がオンエアされます。翌日正午からはTVerでも配信!
ぜひご覧ください!

書いた人:村田智啓(BS-TBS コンテンツ編成局 編成制作センター 編成部)

イベントは終了しましたが、
「町中華フェスin豊洲」公式サイトはこちら!


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