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昭和歌謡ベストテンDX

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別アカウントでnoteを続けているBS-TBS「昭和歌謡ベストテンDX」の記事をまとめていきます。
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#クリスハート

アニソン・トレンディドラマ・洋楽カバー・渋谷系…昭和〜平成のブームを飾ったヒット曲!

▼アニソン紀元前・紀元後を分けた杏里 近年のヒットチャート上位を占めるアーティストの共通点といえば、『アニメ』。Aimer『鬼滅の刃』、Ado『ONE PIECE』、King Gnu『呪術廻戦』、 髭ダン『東京リベンジャーズ』、米津玄師『チェンソーマン』、 YOASOBI『推しの子』…etc 今日、アニメ関連の楽曲を手がけることは「一流のアーティストの証」 とも言われています。 歴史的には、元来の『子ども向けテレビまんがの主題歌』が『アニソン紀元前』とするならば、『紀元

ヒデキのヤングマンから渡辺美里・岡村孝子までココロを救う応援ソング

  時には頑張ってる自分に歌のエールを 何かと言っちゃハラスメントだ、ネット炎上だと世知辛く、心が荒みがちな昨今…。 そんな時こそぜひ観て頂きたいのが、昭和歌謡ベストテンDX10月21日放送『人生の応援ソング特集』。 市川由紀乃さん、クリス・ハート、おかゆさんをゲストに迎え、とっておきの10選をご紹介します。    ヤングマンは世界共通の応援ソング 今回の10選でまず注目すべきは、西城秀樹さんの『YOUNG MAN -Y.M.C.A−』。 セールス140万枚を超える大ヒット

あなたの人生に影響!?13歳の時に聴いた曲は?

      人生のプレイリスト もしもあなたが「人生のプレイリスト」を作るとしたらどんな曲をセレクトしますか? そのうちの多くは青春時代に聴いた曲なのではないでしょうか? というのも、「人の音楽の好みは、14歳の時に聴いた音楽によって形成される」という研究結果があるのです。 Spotifyのデータを元に1960年〜2000年のビルボードチャートと年齢別の選曲ランキングを照らし合わせたところ、男性は14歳、女性は13歳の時に聴いた音楽がその後の音楽的志向性に大きく影響する、