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空を覆う9千羽!鳥の大群に千葉県市川市住民は困惑。なぜ人の生活圏を「カワウ」が侵食しているのか?【噂の!東京マガジン「噂の現場」】
今、千葉県市川市行徳地区の住民は、爆発的に増えた野鳥・カワウの糞害に困っています。
カワウが棲み処にしているのは住宅地に隣接している「行徳近郊緑地」で、住民は千葉県などに対策を求めていますが、野鳥であるカワウは捕獲や殺傷することが法律で禁止されているので県も対策に苦労しています。
なぜカワウが増えたのか?
どうすれば糞の被害を減らすことができるのか?
最新の対策などを取材しました。
行徳近郊緑地
もう買えない?! 手作り漬物が消滅の危機!食品衛生法の改正に疑問の声【噂の!東京マガジン「噂の現場」】
道の駅で販売されている手作りの漬物類は土産品として人気ですが、今、消滅の危機にあることをご存じでしょうか?
実は、食品衛生法が改正されたことにより農家など個人で漬物を作ってきた人たちの多くが出荷を断念せざるを得なくなったといいます。
一体何が起きているのか?
「噂の!東京マガジン」が取材しました。
南房総市の「道の駅」に異変
千葉県南房総市にある道の駅「三芳村鄙の里」には、地域の農家が手作りし
食い止められないジャンボタニシの被害 苦しむ米農家…原因のひとつに誤ったSNS投稿も?【噂の!東京マガジン「噂の現場」】
これまで何度か取り上げてきたジャンボタニシ被害の第4弾です。
今年、千葉県が行った調査ではジャンボタニシに稲を食べられてしまうという被害が例年の3倍以上になっていることが分かりました。
米農家が必死に対策を行っても増えていく被害。
なぜ食い止めることができないのか?
その原因に迫り、苦しむ米農家を救うかもしれない最新の対策にも注目しました。
ジャンボタニシとは?
ジャンボタニシこと学名「スクミ